株式会社ヒサダ > ロールフォーミング
いくつも並んだロール駒が、それぞれ異なる形状をもち、帯状の鋼板を少しずつ成形していきます。
ロールは10連から50連と複雑な形状になるほど連数が増えていきます。
フープ材を安定したスピードでロールフォーミング機に供給。
平板を複雑な一定断面に成形。
断面が崩れないように指定された位置に溶接して形状を保持。
2次元3次元に曲げる。
ロールスピードを同期化させて切断することで、製品全長を保証。
板厚、材質、サイズ、断面種類などさまざまな生産実績あります。
一列に並んだロール成形駒の間に鋼材を通す事により連続的に一定断面形状を成形する事が出来る。